知が出会う、キモチいい刺激!「ナレッジ・ミキサー」SoLaBo

予定調和では、新しい価値は生み出せない。人、知恵、技術、情報…それらをガガガガッとシェイクして、コップに注ごう!

うまそうではなくていい。立場も個性も違う人間や企業が集い、学び、社会をリードする「アウトプット」を創造していく。

市民大学でもカルチャーセンターでもない、「ナレッジ・ミキサー」。

そこにはラウンジがあり、カリキュラムがあり、まぜあわせるミックスプロデューサーがいる。

Social/Collaboration/Laboratory=SoLaBo。知の化学反応が、横浜から始まっています。

事業内容

(1) 生涯学習・地域イベントの企画・運営・管理、及び、それらに関するコンサルティング業務

(2) ファシリテーター・コーディネーターの育成事業

(3) 地域資源の発掘・活用事業。それらに関する企画開発、販売、プロデュース事業

(4) 出版物、Web等媒体のデザイン企画・編集・発行

実績

ジョブヨク(職欲の未来)ロゴ

職欲の未来 URL:http://www.job-yoku.net/

ジョブヨクとは・・・

平成23年内閣府発表のデータによると、大学生の自殺者数は1029名と発表。「自分には価値が無い」と孤独感を深めて、次第に追い込まれていく大学生が多数存在するのである。そんな背景から2013年10月からジョブヨクは始まった。大学生が「働き方」や「生き方」 について、大人たちとフラットな関係で対話をすることで、自らを考え、仕事や社会と向き合うきっかけを創る。新しいカタチの生涯学習です。2013年10月~2019年12月までに30以上の大学で169回開催され約8000人の大学生と大人との参加となっている。

開催大学一覧 2019年12月現在定

立教・産業能率・明治学院・上智・桜美林・國學院・青山学院・慶應義塾・法政・関東学院・首都大学東京・亜細亜・横浜市立・千葉・東海・多摩美・女子美・武蔵美・東京造形・日芸・実践女子・文京学院・流通経済・明星・立命館・帝京・中央・同志社・東洋・早稲田・津田塾・相模女子・都立田柄高校・都立青山高校・

ジョブヨクweb

アドレス
http://www.job-yoku.net/

ジョブヨクのfacebook

facebook
facebook.com/jobyoku

職欲の未来 メンバー集合写真1

シンガポールジョブヨク

職欲の未来 メンバー集合写真2
職欲の未来 メンバー集合写真3

上海ジョブヨク

職欲の未来 メンバー集合写真4
職欲の未来 メンバー集合写真5

サッポロジョブヨク

職欲の未来 メンバー集合写真6
職欲の未来 メンバー集合写真7

横浜ジョブヨク

職欲の未来 メンバー集合写真8

組織情報

◆法人概要

<商 号>

一般社団法人 SoLaBo

<所在地>

〒245-0067
神奈川県横浜市戸塚区深谷町1252-13ドリームハイツ2-304

< Mail >

一般社団法人SoLaBo E-mail

<設 立>

2012年8月

<役 員>

代表理事 工藤 紘生
理事 大竹 哲郎
理事 主藤 友行
監事 野村 忠司

◆役員プロフィール

<代表理事 工藤 紘生>

代表理事 工藤 紘生

立教大学経済学部卒業後、広告代理店に入社。人事部で、人材教育・教育研修業務に携わる。その後営業部に異動、クライアント(花王・三菱自動車・リプトン紅茶・伊藤ハム・日本信販ニコス他)のマーケティング、CM制作、PR・イベント等を経験。入社16年で退社。赤坂に洋書のブックカフェを開業。そのかたわらで、フリーのイベントプロデューサーとして、地方開催の博覧会等の常駐スタッフを歴任し、地方のまちづくりに尽力する。

鳥取・徳島・福井・熊本と10数年地方行脚を続け、まちづくりはひとづくりだと実感する。その後東京に戻り、千代田区・新宿区等の安全・安心のまちづくりに関わり、2006年9月には、シブヤ大学を企画・開校し、NPO法人シブヤ大学の理事・事務局長として、授業プロデュース・協賛プロモート・ボランティア運営、渋谷の街のプロデュースに関与する。新しい「共育」のシステムです。

2009年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程前期修了。修論テーマ"学びの場を通してのコミュニティ再生の新しいビジネスモデルの可能性~「特定非営利活動法人シブヤ大学」の研究から~"。2009年~2011年立教大学文学部講師として「広告文芸論」を担当。多くの学生たちと交流を測る。

2012年8月一般社団法人SoLaBoを設立、異世代・異業種の人材育成の場を創り、様々なワークショップの企画・運営をしながら、2013年10月、職欲の未来(ジョブヨク)のプロジェクトを立ち上げ、大学生と大人たちのフラットな対話の場を創り、新しい就活のシステムへの可能性にチャレンジしている。2013年10月~2019年12月までに30以上の大学で169回開催され約8000人の大学生と大人との参加となっている。

<理事 大竹 哲郎>

理事 大竹 哲郎

1967年生まれ。1991年、北海道大学経済学部卒業。学生時代は、好きなラグビーやスキーのほか、北海道内を自転車で旅したり、中国シルクロードや南米アンデスを旅したりと、課外活動を楽しむ。卒業論文のテーマは「北海道における酪農業」。文献調査のほか、実際に酪農家にインタビューを行うなどして、酪農の歴史から当時の業界の課題などを浮き彫りにする作品を残した。

石川島播磨重工業株式会社(株式会社IHI)に入社し、23年間にわたり人事関係業務に従事する。全社的な制度企画のほか、産業機械、造船、宇宙開発などの事業における人事管理を歴任。事業統合・事業所移転などに伴う組織融和を多数経験し、ジャパン マリンユナイテッド株式会社人事部人事グループ長を最後に2014年7月に独立。

独立後は、人事コンサルタントとして、企業の人事制度づくりや人材育成のお手伝いを行っている。「教える」ではなく「話し合う」をベースにした人材育成を大切に、社員の皆さんが夢を持ってイキイキと働くことができる職場づくりに邁進している。 一方、メンタルコーチとしての活動も推進。ビジネスパーソンのほか、スポーツチームやアスリートのメンタルコーチングも手がけている。

ジョブヨク(職欲の未来)の趣旨に共感し、2014年から大人メンターとして参加するとともに、スポンサーとして協力してきた。2016年、一般社団法人SoLaBoの理事に就任。ジョブヨクの全国展開と世界各国での開催を支援している。

<理事 主藤 友行>

理事 主藤 友行

亜細亜大学卒。在学時代、教員資格の取得を目指すも、履修科目の多さに怯み、履修登録前に敵前逃亡する。元々、地元志向が強かったことから、地域のコミュニティづくりに関連する「公民館主事」になることを目標に、「社会教育主事」の基礎資格を修得。就職活動では、地方公務員の採用試験を受けるも玉砕。社会教育主事課程でお世話になっていた教授や講師に助けられ、コミュニティ施設を運営する、都内の行政の外郭団体に採用される。

採用後は、施設の貸出事務や生涯学習教室の企画・運営、音楽会や「センターまつり」的なイベントなど、企画、出演・出展交渉、広報、会場設営、簡易な音響・照明機器のオペレーションなど、多岐にわたる業務を経験する。 また、社内異動により、ケーブルテレビ放送での、区の広報番組制作部署に配属となり、「あて職」でプロデューサー業務を担当。実質的にはアシスタントディレクター(AD)業務であり、ドライバーや『カメアシ』なども経験。 さらに、400~500人規模の劇場をもつ施設への異動を機に、演劇公演や音楽プロモーター、芸能事務所などとの業務提携から企画制作のノウハウを知る。

私生活では、妻と2人の娘をもつ父親であり、「職欲の未来」(ジョブヨク)では、父親目線を求める相談を受けるなど、「子育ての延長」として、学生や若者と接することを心がけている。

趣味は、「呑むこと」と「ドライブ」。

終活カウンセラーの資格を有するも、現在は「ペーパードライバー状態」である。

<監事 野村 忠司>

監事 野村 忠司

メーカー系営業職を8年経験した後、コンサルティングファーム、IT系商社等のベンチャー企業で情報産業界での実績を積むと共に、中央省庁の外郭団体で「交流研究員」として勤務し、防災情報の配信手法の企画・研究・開発に取り組む。

それらの経験を活かし、空間情報デザイン(ディメンションデザイン)をコンセプトにビジネスプロデュース企業である「株式会社シンクネットプロ」を設立。直近は復興支援に伴う公共系事業企画支援やソーシャルビジネス・コミュニティービジネスといった第一セクターから第三セクターまでバランスのとれた社会性の高い事業プロデュースを実践・研究している。

現在取り組んでいる新規事業は、次世代メディアであるソーシャルTVの開局で、BBCのアジア版を目指している。尽きることのない好奇心と、絶妙なバランス感覚で新しい道を切り開いていくこと。自分の歩いた後に道はできる。感謝からそれは始まる人生等を人生における信条とし、座右の銘は「一日一生」である。

今後は「潤いのある社会の創造」をテーマに、ICTを活用した情報と文化の発信とインタラクティブコミュニケーションによる次世代情報基盤(ソーシャルTV等)の創出を通じて、日本で、アジアで、そして世界で通用するリーダーを排出することである。

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